テコンドー蹴り技 スローモーション 1秒間に3発

■蹴り方

1発ガードされても、2発、3発、相手より多く連続で蹴る

ポイント① 連続で速い蹴りを蹴れるように、膝を上げて蹴る
ポイント② 蹴った足は素早く戻し、次の攻撃が速く出るように
(蹴りをスナップを利かせて弾く もしくは 相手に蹴りが当たった反動を利用する)
ポイント③ 次の蹴りが蹴りやすいように、重心を安定させる
ポイント④ 身体を後ろに倒しながらでも、重心を前に置いていれば通常の構えから蹴る蹴りと
同じ位のスピード、威力のある蹴りが蹴れる
ポイント⑤ ポジション取りが重要!自分は蹴りやすく相手が蹴り難いポジションをキープ
軸足を移動しながら蹴れるように
ポイント⑥ プッシングにならない程度に、手を使って相手との間合いを計る(蹴れる距離を作る)
ポイント⑦ 脱力が大事。蹴りを振り回さないように


■習得の順序

① 自分の蹴りやすい間合い、近い間合い、遠い間合い。同じ中段蹴りでも蹴り方が異なる事を認識する

② 1発だけで良いので、素早く、蹴った後ぶれない蹴りを練習

③ 軽くでよいので、10回程度同じリズム、同じフォームで蹴る(脱力して)

④ 動かない標的に対して、微妙に間合いを近く、遠くしながら10回程度蹴る(どの距離でもインパクトのある蹴りが蹴れるように)

⑤ 速く、威力のある蹴りを1秒以内に3発蹴れるように練習


■試合で更に使えるようにする方法

道場でお教えします!

大阪で活動中のテコンドー 閃舞館(せんぶかん)テコンドー教室
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